未来のアスリートや現役アスリート、元アスリートが抱える様々な問題・課題を、我々はプロジェクトを通して解決すべく、「五本指革命」プロジェクト・「対話覚醒」プロジェクト」・「37(サンナナ)」プロジェクトの三大プロジェクトを立ち上げました。立上げ初年度となる2024年度からこれらのプロジェクトを推進軸としSDGsの達成やスポーツ界における社会課題を一つ一つ解決して参ります。
1. 五本指革命プロジェクト
人が普段、無意識に行なっている普段の何気ない所作や、仕事の中で繰り返す動作、癖になっている身体の動かし方。そういったものの積み重ねが、身体に歪みや捻れを生んでいる可能性があります。そんな無意識の行動を変えるに鍵である足元。私たちは、身体すべてを支える大切な足に着目し
・靴下の履き方、履くことによるリスク
・自分に合った靴の選び方から履き方
・自分の足にあった靴紐の結び方
・酷使した足のケア方法 etc …
足元を変えれば、姿勢が変わり、踏み出す一歩が変わり、全身に変化が現れる
その変化は、あなたの日常を変え、明日を変え、未来を変える可能性を秘めています。
足元から始まる大きな革命。そんなプロジェクトが「五本指革命」プロジェクトです。
2. 対話覚醒プロジェクト
我々が目指すプロジェクトのゴールは、対話やコミュニケーションの方法論を学ぶのではなく、「認知→分析→決断→実行」のPAD+Eサイクル身に着け、対話を通して「個の成長」「チーム力の向上」を行うことにある。
自らの力で自らを覚醒させていく人材を育むプロジェクトです。
3. 37(サンナナ)プロジェクト
体温について、体温が1℃下がると免疫力は30%低下し、体温が1℃上がると免疫力は一時的に最大5〜6倍アップすると言われています。冷えと免疫力については、様々な文献が存在しますが、一方で、アスリートにおいては、「冷え」と「パフォーマンス」「怪我予防」「リカバリー」の関係は、ほとんど報告されておりません。我々は、「冷え」と「パフォーマンス」「怪我予防」「リカバリー」について独自で研究を行い、実績を上げてこられた専門家とタッグを組み、50年前に比べ、基礎体温が0.7℃近く下がっている日本人の実態を鑑みて、これまでは漢方などの東洋医学的なアプローチしかなかった「冷え」に対して、免疫学や栄養学も取り入れ「体温の作り方」「体温の維持の仕方」「デトックスの仕方」を提供し、アスリートの「パフォーマンス」「怪我予防」「リカバリー」に貢献して参ります。